いつの間にか2019年も1ヶ月過ぎていた。こちら、SK-BASEです。
2018年夏にカレッジを卒業し、実績を求めて様々なことに挑戦していたため、2018年後半は目の回る早さで過ぎ去ってしまいました。
2017年に一度、カレッジでどのような授業を取っているか紹介したと思いますが、今回からカレッジ生活の振り返りの意味も含めて1学期ずつ紹介していきます。
こちら、SK-BASEです。現在はロサンゼルスを拠点に発信中!
2016年06月05日
前回に引き続き、Abbot Kinney通りからお届けしてまいります。こちらSK-BASEです。
今回、Abbot Kinney通りに来た一番の理由はSalt & Straw(ソルト・アンド・ストロー)という名前のロサンゼルスとポートランドにあるアイス屋さんに行くことだったので、通りに到着して早々にこのアイス屋さんに向かったのですが…
アイスだけにアイス屋を舐めてました。ランチの時間帯に行ったのですが、ほかのどのレストランやカフェよりも人が集まっていました。
いや〜!こんなに人気のアイス屋さんとは知らなかった
列に並んでいるのは好きではないので、お昼の時間がある程度過ぎるまで、Abbot Kinney通りを探索することに、このときに行動した内容が前回の記事(意識高い系ストリート:Abbot Kinney)の内容です。
ちなみに、通りを眺めていて見つけた壁絵アートの中にこんなものもありました。
仏さんがたくさん描かれた壁。こういうのを見ると、これを描いた人がアジア系の人間なのか西洋系の人なのか分かりませんが、何に影響を受けて描いたのかが気になります。
2時間ぐらい、いろんなところを見て回り、時間も15時に。そろそろ、列も落ち着いてきたことだろうし、そもそも歩き疲れてきたということで再度、Salt & Srawのアイス屋さんに。
まだまだ、アイス屋の前には人々が列を成して待っていました。
そんなにおいしいのか!?いいよ、並ぶよもう
時間もなくなってきたので諦めて、並ぶことにしました。
どうせなので、待っている間にメニューを見てどんなのアイスがあるのか見ておくことに
メニューを見て気になったのが、"アボカド・ストロベリー・シャーベット"?"魚醤キャラメルアイス"?
そうか、ここは料理で使われるような材料もデザートにするところなのか〜
このお店が非常に創造的にメニュー開発していることがお客さんを引き寄せているのだろうと考えていました。
15分ほど経つとようやくお店の入り口から入ることができました(意外と早かったのかな?)。
お店の中では注文できるところが、3箇所ぐらいあり、お客さんが店員さんと話しながら、自分の好みのアイスを探していました。ここは試食しながら好みの味を探すことができるみたいです。
なるほど、個性的な味が多いからこそ、一度試させてそれらに対する抵抗意識を解消しているのか
このお店のいいところが見えてきました。また、列が長く出来ていたのは試食ができてしっかり悩むことができるからかと私は理解し始めました。
また、お店の中には"時間ないならお持ち帰りをどうぞ"と書かれ、**お持ち帰りコーナーもありました。**お持ち帰りにすると試食ができないのでここらへんはよく通っている人が買うのかな?
注文できる場所にようやく到着して、
試食させて!
と言うと
もちろんさ、何がいい?
と聞いてきたので、先ほどメニューを見ていて気になった"アボカド・ストロベリー・シャーベット"、"アボカド・カルダモン・にんじんカスタードアイス"、"シーソルト・キャラメルアイス"の3つを試食しました。
驚いたことに、アボカドアイスは思ったほどアボカドの青臭さの味がしないということと、シャーベットにしては濃厚だったことから、アボカドが濃厚さを作っているのかなと素材の使いどころの上手さを感じました。
結局選んだのは、"シーソルト・キャラメルアイス"という普通のフレーバーにしましたが、これはアボカドが良い意味でも悪い意味でも特に引っかかるものがなかったのと、シーソルトアイスがメニューの一番目に書いてあったので、勝手にそれがこの店のスタンダードなアイスなのかと思い(お店の名前がSalt & Strawですし)、初めてだったのでそれにしました。
注文するときに、カップかワッフルコーン選べます、私はカップの方が持ち運びなどに便利かと思い、今回はカップにしたのですが、アイスを食べているとレジにの奥に見えたのが、ワッフルコーンをワッフルプレートで一枚一枚、作っているところでした。
しまった、完全手作りじゃん、ワッフルコーンにしとけばよかった
ここ最近一番に後悔しましたが、また次来ればいいかと思い、次はもっとユニークなアイスに挑戦してみようと思うところでした(あ〜手作りワッフルコーン…)。
2019年02月13日
いつの間にか2019年も1ヶ月過ぎていた。こちら、SK-BASEです。
2018年夏にカレッジを卒業し、実績を求めて様々なことに挑戦していたため、2018年後半は目の回る早さで過ぎ去ってしまいました。
2017年に一度、カレッジでどのような授業を取っているか紹介したと思いますが、今回からカレッジ生活の振り返りの意味も含めて1学期ずつ紹介していきます。
2018年07月17日
日本は40度近い猛暑日が続いていると、ちらほら聞きますが先週パサデナは最高気温46度になりました。エアコンの温度計が暑い日で(華氏)96度と表示されていたりすますが、3桁超えたためか”HI”と表示され測定不能になっていました。そんなこちら、SK-BASEです。
2018年07月03日
こちら、SK-BASEです。2016年の秋学期からスタートした私のアメリカカレッジ生活も2018年の春学期を持ちまして、修了しました。どんなことを学んでいたのかは一度、映画製作初級のクラス紹介の記事でも紹介しましたが、もちろんこれ以外にも数学や歴史、心理学、化学など一般的な授業も履修していました。これは全て、Associate Degree(準学士)を取るためです。しかしながら、全てとはいいませんが(笑)、意外と取って良かったという授業もいくつかありました。それはまた別の記事おいおい紹介したいと思います。
2018年03月25日
最近の週末はピザ生地をこねている、こちら、SK-BASEです。 日本は新年度までもう少しですね。新年生や新社会人の人たちで、地方から都会に出てくる方も多いのではないでしょうか?私は3年前に熊本からロサンゼルスというアメリカで2番目に人口の多い都会に出てきたのですが、熊本の治安のよい環境と違って、都会では様々なことに警戒を怠ってはいけません。
2018年03月18日
こんにちはこちら、SK-BASEです。今日はタイトルにもあるとおり、私の考えを全面的に発信するため、留学生活を紹介するものではありませんが、この留学生活を経て見えてきたものを紹介します。
2018年01月28日
ロサンゼルスに来てからかれこれ3年が過ぎようとしています、こちら、SK-BASEです。
ロサンゼルスに来てからまず初めに買いに行ったのは水でした。人間、いや全ての生き物において大事なのは水ですよね?
2017年09月05日
みなさん、こんにちは9月になり暦上夏も終わってしまいました。ところがどっこい先週、気温42度まで上がって、夏がカムバックしてきたLA。まだまだエアコンが必要そうだと感じた、こちら、SK-BASEです。
2017年08月31日
この記事は後編です。前編はこちらにあります。
さて、3作品終えたところで、授業も後半になりました。ちなみに3作品目前に中間テストがあっています。中間テストは制作で使う用語のチェックになります。おもしろい映画で重要なのはシリアスなものでも必ずある、合間のクスッとした要素です。それを代弁するかのように問題にすらユーモアが含まれています。例えば、
2017年08月28日
LAに留学しているのは、映画製作の勉強のため。こちら、SK-BASEです。
私が、日本にいてLAに留学したいと考えていたとき、実際のところ、どういう勉強してるんだろうと気になってしょうがありませんでしたが、当時インターネットで検索しても、出てくるのは留学後の話ばかりで、その途中の過程が見たいんだよと思っていました。
2017年03月26日
先日、ロサンゼルスのドジャースタジアムで開催されたWBC(World Baseball Classic)の準決勝戦、日本vsアメリカの観戦に行ってきました、こちら、SK-BASEです。
結果は御存知の通り、2-1でアメリカの勝利となったわけですが、日本の野球はしっかりと、存在感を残していッタと思います。ということで、何度かドジャース戦も見たことある、著者がアメリカ人目線になってみて、準決勝戦の空気を伝えられたらと思います。